相続のポイント

1 名義預金
  例えば
  ① 被相続人と同じ印鑑を使っている
  ② 通帳や印鑑を被相続人が保管している
  ③ 贈与の事実がある
  このような口座は、被相続人様の口座と判断されます。

2 不動産のうち名義が昔のまま
  名寄帳がない場合、所有者ごとの資産一覧表

3 土地の評価については、住所によって「路線価方式」と「倍率方式」に分かれる。

4 預金の残高証明書は、被相続人死亡時

5 通帳は、大きな金額の動き、贈与扱いになるものなどのチェックのため、できれば過去3年分くらいを準備

6 対象となる生命保険には、保険料の支払者が被相続人名義で、契約者が別の方の名義のものも含まれる。

7 貸付金、借入金については、身内でも計上

8 書画骨董等や家財などは、財産価値のあるものがあれば計上

9 被相続人様の公共料金などが、相続日以後に引落しされている場合、引落日と金額を確認

10葬儀費用の内、債務となるものは葬儀、お通夜、火葬、運搬代などになる。

11香典返し、初七日、法事、墓石代等は含まれない。香典は相続財産にならない。

12相続人の職業、電話番号は申告書に記載される。

13 過去10年以内に配偶者や親の相続申告をした場合、相続税申告書の控えが必要

14 毎年の贈与を基礎控除内(110万円)で行っている場合、年度と金額を確認

15 被相続人が確定申告をされていた場合などは準確定申告が必要